===商品企画・販売企画で成功に導く商品プロデュースを目指す有限会社クラフトワークのプロデューサー物欲ブログ===
CRAFTWORK Inc.
ふぉーーー
まっと
玄人志向の玄蔵を使ってWestanDigital社のWD10EARXを入れてフォーマットします。
バルク品は保証期間が1週間程度なので、初期不良がないかを確認しなくてはなりません。
この玄蔵は・・・
なかなかシャープなデザインです。
アルミボディーにブラックの塗装ですが、ヘアラインが入っていて高級感たっぷりです。
以前はATA接続の250GBのHDDを入れていましたが、メインマシーンの・・・PowerMac G4 1GHz Dualのセカンダリードライブとして250GBのHDDを移植しました。
名前と同じでお蔵入りしていたケースです。
今回、WestanDigital社のWD10EARXで、またまた日の目を見ることになったのです。
ただし、接続方法をATAからシリアルATAに変更する必要があります。
そうです。
玄蔵はATAとシリアルATAの2刀流なのです。
付属品は・・・
写真がすべてです。
一番左の袋がシリアルATAのケーブルです。
それでは作業に入っていきます。
まずは・・・ケース後ろのビスを2つはずすとベゼルがはずれます。
反対側の・・・ベゼルを引っ張るとユニット部を引き出せます。
現在は・・・フラットケーブルがついていますね。
ATA仕様です。
フラットケーブルは・・・上に引っ張れば簡単にコネクタからはずれます。
ケーブルを比較してみますと・・・フラットケーブルATAとシリアルATAケーブルは全然別モノですね。
電源ケーブルを・・・取り付けたら・・・
データケーブルも取り付けます。
これで・・・外付けシリアルATAケースに早変わりです。
WestanDigital社のWD10EARXのコネクタに・・・2つのケーブルを刺して・・・
裏面からHDDを4つのネジで固定します。
後は逆の手順で・・・組み立てます。
iMac G5に接続してみたところ・・・
無事にフォーマット完了です。
パーフェクト!