商品企画のしごとが好き

CRAFTWORK Inc.の商品企画プロデューサーは考えた!

2011年09月

Microsoft Arc Keyboardの設定

===商品企画・販売企画で成功に導く商品プロデュースを目指す有限会社クラフトワークのプロデューサー物欲ブログ===
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どや〜

こら!
MDDってば!

と祈りながら・・・

12

なぜか若葉色を採用したMicrosoft Arc KeyboardとLogitechのV470をワイヤレス接続!

へえ〜

これがスンナリです。
さすがパソコン業界の大所2社の製品です。
おっと、忘れてはならないネットワーク機器メーカーのPCI社様もいつもお世話になっています〜
Microsoft Arc KeyboardはMicrosoftのサイト
から、なぜか若葉色を採用したキーボードのMac用のドライバをダウンロードします。 インストール後・・・

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環境設定の一番下の「その他」にMicrosoftキーボードのアイコンが現れます。
いらないのにMicrosoftマウスのアイコンもいつの間にか同居しています。
Microsoftキーボードのアイコンをダブルクリックすると・・・

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このようなウィンドウが現れます。
機能を変えたいキーを選んでダブるクリックすると・・・

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さらにウィンドウが現れますので上下の矢印ボタンをクリックして・・・

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キーに当てたい項目を選んでOKボタンを押せば・・・

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設定完了です。
Mac用に細かくカスタマイズして使えますね。
今回取り出しに選んだF・12のファンクションキーは・・・

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F・6キーとFNキーを一緒に押すことで・・・

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F・12キーとして認識されます。
これがちょっとめんどっちぃです。

ふぃ〜

これで、なぜか若葉色を採用したキーボードの設定は完了です。

しかし何とも言えませんね〜

結局、わざわざOSX10.5なのにAppleのキーボードとMagicMouseが使えず、さらに、なぜか若葉色を採用したキーボードしかなかったために不完全燃焼の感が強いのですが・・・

そこは まあまあまあ

ワイヤレス化はこれで「良し」としましょうぞ。
iPadもiPhoneもササッとリンクできるので快適です。
リビングPowerMac G4 MDDのワイヤレス環境完成〜

お疲れ山脈!

Microsoft Arc Keyboardってさ

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みっけ♪

でも どうしようかな〜

ん〜
悩む〜

01

Macで使えるMicrosoft Arc Keyboardです。

悩んだ理由とは・・・

1.なぜかキーボードが湾曲している?

02

2.なぜか白と若葉色とのツートン?

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3.なぜかWindowsキー配列?

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と、結構不満満載です。
とにかくApple以外のキーボードですから、ちゃんとショップに行って確かめてからの購入を考えたのですが・・・
さすがにMac向けのワイヤレスキーボードはAppleが純正でカッコイイのを出しているせいかほとんど見あたりません。
というか、店頭で怪しそうな商品を除くとMac対応の「テンキーなし」で「コンパクト」は、なぜか若葉色を採用したMicrosoft Arc Keyboardだけ?

およよ

これは選択肢なしに等しいですぞ。

はいはいお買い上げで〜す。

さて、なぜか若葉色を採用したキーボードのパッケージはというと・・・
最近のMicrosoft製品全般に言えますが良く考えられています。
開けたときに、ちょっと、うれしさを感じますね♪
書類ひとつとっても、パッケージ化されており・・・
悪く言えばAppleのパクりですが購入者には良いことです。

なぜか若葉色を採用したキーボードのパッケージ内容は・・・

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キーボード本体 ワイヤレスアダプタ ソフトケース 電池 書類といったシンプルな構成です。

なぜか若葉色を採用したのかキーボード裏面の電池カバーをスライドして・・・

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なぜか若葉色を採用したキーボードのに単3電池2本を収めます。
ところで・・・

なぜか若葉色を採用したのか不明なキーボード裏面の電池下の凹はいったい何でしょう?

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アダプタが磁石で貼り付いて収納できるようになっています。

これはなかなかトキメキすね♪

なぜか若葉色を採用したのキーボードのソフトケースは若葉色ではなくて、なぜか黒を採用しています?

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かなりピッタンこというかきつめです。
キーボードを何度か出し入れしているうちに破れてしまわないか心配になります。
せっかくの心配りなのですが素材が安っぽすぎます。
オマケになぜか若葉色を採用したキーボードのこのケースったら・・・

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Microsoftのマーク印刷は許せるのですがこれでもかとアピールする特大の素材表示マークが表に印刷されているのは「いただけない」ですね。

仕方なく買っちゃたけど・・・
やっぱり・・・
なぜか若葉色を採用してしまったのは・・・

ど〜だかな〜???

リビングPowerMac G4 Dualへの道

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あつ〜

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見事な入道雲〜 9月になっても横浜はまだまだ夏真っ盛りです。
そんな中、PowerMacG4 Dual 1.25GHz/Mirrored Drive Doors(以下MDD)をコツコツと使い勝手の良いマシーンへと仕上げてみました。
ところで、なぜ、QSを持っているのにMDDが必要になったのでしょう。
それはMDD 1.25GHzはクラッシク環境起動の最終・最速マシーンだからです。
というのはピンとこない建前で・・・

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実はiPadとiPhoneをリビングでリンクできるOSX10.5マシーンが欲しくなったのでした。
今までは、滅多に使わないPowerBook G4を・・・

1.クロゼットから取り出す。
2.ソフトケースから取り出す。
3.10.5の外付けHDDを接続する。
4.OSX10.4のPowerBookを起動する。
5.再起動して外付けHDDの10.5で起動する。
6.iPadをリンクする。
7.iPhoneをリンクする。
8.PowerBookの電源を落とす。
9.外付けHDDを取り外す。
10.PowerBookをソフトケースにしまう。
11.PowerBookをクロゼットに戻す。
12.外付けHDDをチェストに戻す。

最初は行程が多くても「たまにだからいいや」と思っていましたが・・・
たまにやることだからこそ・・・
どんどん先延ばしにして・・・
気が向いた時に・・・
PowerBookを取り出しても・・・

う〜ん また、こんどね!

とPowerBookをクロゼットに戻してしまうことがしばしば。
結局リンクをしてバックアップをとらなくても平気になってしまいました。
でも、このままだといずれ・・・

「やっちまった〜」

という事故に遭うことは間違いありません。
そうなる前に

「気軽にリンクできる」

しかも

「リビングで」

と、メチャメチャお手軽にしたいのです。

ふむ

そこで一番注意したのがキーボードとマウスの無線化です。
TVのリモコンのように離れたところからでも操作できるようにAppleのMagicMouseとワイヤレスキーボードで固めます。

のはずが・・・

固まりません。
OSX10.5なのでMDDには装備されていないBluetoothアダプタを取り付ければ・・・

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MagicMouseとキーボードが・・・

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BluetoothVer.2.1規格で問題なく使えると踏んでいたのですが・・・
これが駄目です。

症状としては・・・
 MagicMouse 起動のたびに有線マウスで接続し直さなければ使用できません。
ワイヤレスキーボード 認識されず。

ど〜して〜(泣)

2台のDual Processor搭載のPowerMac G4比較

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おもっ

04

左がPowerMacG4 Dual 1.25GHz/Mirrored Drive Doors(以下MDD)で右が現在のメインマシーンPowerMacG4 Dual 1GHz/Quick Silver(以下QS)です。
取っ手が付いているもののどちらも運ぶには重たいPowerMacです。
惣菜のようにグラムいくらだったら、今の中古市場はG4が旬ともいうべきでかなりお買い得となっています。
季節モノではありませんが時期を逃すと市場から良品が無くなっちゃいますのでご注意ください。
今までCPUの速度UPに合わせて微調整を続けてきたPowerMacG4シリーズですが・・・

05

MDD(写真左)の背面は穴だらけです。
密閉性の高かったG4シリーズですが、かなり、通気性を気にするようになっています。
後に登場でする網のようなフロントマスクのG5はココからの発想だったのかもしれません。
ふむ Appleのデザインには流れがありますね。
多数の穴がまずは目立つデザインですが、カードスロットの位置が上にあったり、各ポートなどもレイアウトが違います。
QSは・・・

06

見慣れたPowerMacG4の伝統的レイアウトです。
ところが、MDDってば・・・

07

外観こそあまりピントきませんが中身はこんなにも様変わりしていたのです。

壁にはりついたHDD!
中央よりに配置されて蓋で閉ざされた2連の光学ドライブマウンタ!
薄く細かく大量な板で構成されるCPU冷却フィン!

ん〜

何もかもが新しいです〜

今更ですが・・・

絶句!

PowerMac G4 Mirrored Drive Doorsってさ

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ドロロ〜ン

01

一つ目小僧登場!
夏はお化けのシーズンです。

ドロロ〜ン

02

何これ?
スポーツカーの吸気口ですか?

と、すっとぼけたところでご紹介です。

03

これが噂(生産完了品)のMirrored Drive Doorsです。
PowerPC G4 1.25 Dual Processorという超迫力のマシーンの特徴をデザイン表現したApple究極の俗物です。

ふふふ

目立とう根性ったぷりの鏡付きPowerMacG4なのです。
なぜ、ドライブベゼルが鏡面仕様なのかというと・・・

カッコいいから!

って、スティーブジョブスはそう言うに決まってます。

「あたちが作るの俗物に文句あるの!」(実は英語ですから)
「えっ!」(ファック!かな)
「あんたったら何様のおつもりぃ!」(英語で女王様風ってどういうのでしょ?)
「あたちが作った俗物をありがたくお使いなさい!」(あたちを英訳してぇ〜)

「はは〜」

と、このデザインが受け入れられず購入を控えていたMirrored Drive Doorsですが、よくよく見てみるとなかなか良くできています。
あああ、Appleのデザインは奥が深いです。

ドロロ〜ン
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